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お酒をやめずに脂肪肝を改善するには

脂肪肝を治したいけれど、禁酒がなかなかできないという方もいると思います。 数ヶ月禁酒するのが理想ですが、どうしてもお酒をやめられない方のために、 以下の方法を紹介します。

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脂肪肝の方は常に肝機能の数値をチェックしましょう。自宅でできる血液検査が便利です。

脂肪肝の主な症状

脂肪肝とは、肝臓、正確には肝臓を構成している肝細胞に身体の血液中の余分な脂肪が付着してしまう病気です。そのため脂肪肝になるのは、血液中の中性脂肪の値が高いことが前提となっています。中性脂肪はコレステロールとは異なり、運動、食事に左右されやすく、血中の増減が比較的動きやすいものです。中性脂肪の上限は150mg/dlで、この値を超えると血液中に余分な中性脂肪が多くなり、肝臓でも処理しきれずに付着してしまうことになります。

脂肪肝になるのは大抵肥満の方です。脂肪が貯留するのは皮下脂肪と内臓脂肪とがありますが、脂肪肝の場合は内臓脂肪に属します。タンパク質、炭水化物などの主要栄養物の代謝や老廃物の処理、グリコーゲン貯蔵など、身体の中で最も大きな臓器で、しかも重要な役割を担っている肝臓に脂肪が蓄積するわけですから、当然身体の様々な機能が阻害されます。

脂肪肝になると、まず出てくる自覚症状は倦怠感、身体のだるさです。また、肝臓に脂肪が付着すると肝臓自体がさらに重くなります。そのため、患者さんは右の腹部が何となく石が入ったように重く感じ、身体を動かすことも億劫になります。アルコールが以前ほどたくさん飲めなくなったという症状を訴える方もいます。
超音波検査(エコー)では、脂肪肝は脂肪が付着した肝臓を反映して白く写ります。通常の肝臓は黒く写ります。ただ、初期の段階では自覚症状がないものもあり、たまたま検査で発見されることもよくあります。
 

脂肪肝
脂肪肝と肝機能の数値についての解説です。

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